明治42年、石狩川左岸、砂川村以南1町6ヶ村を地区として、
空知川かんがい溝期成会が結成され、広大な平野を美田化せんと計画されましたが、
欧州戦乱により実現が見送られました。
しかし、国際情勢の変化により大正11年6月14日取水量14.6㎥/s、
砂川町外5ヶ町村1,877名、9,973haを地区として北海土功組合の設立が認可され、
待望のかんがい溝掘削が大正13年着工、
4年4ヶ月の短期をもって国営規模の80kmの大幹線が完成し通水が開始されました。
ABOUT
土地改良とは?
土地改良事業は、農業の土台を整え、豊かな収穫を支えるための活動です。
これには、水路の建設や排水システムの整備、農地の再配置などが含まれます。
土地改良区は、これらの事業を担い、農業施設の管理を行う公的機関です。
土地改良事業団体連合会は、技術研修や情報提供を通じて土地改良区をサポートし、
国及び県の農業プロジェクトへの協力も行います。
これらの取り組みは、農業の発展だけでなく、農村地域の環境保全にも大きく貢献しています。
広報活動
Public Relations

水とふれあい通信「ほっかい」
主に会員のみなさまに向けて、道内を中心とした研修会やイベントなどのお知らせや報告など、土地改良に関する様々な情報をお届けします。
その他活動報告
豊かな自然環境や、美しい農村環境・農業の魅力を、広く一般の方々に紹介し関心を高めていただくため、フォトコンテストを開催しています。





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