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北海幹線用水路の紹介パート1

疏水百選や北海道遺産に選定された約80kmに及ぶ北海幹線用水路の見どころ等をシリーズで紹介して行きます。第1回目は、砂川市にある親水公園(水と緑のアメニティパーク)です。


ここは、用水路に蓋をしてその上を一般市民が緑と水に親しむ施設として利用されています。それぞれ特徴のある4つのブロックに分かれています。

流れのプラザ

水に触れて、水と遊びながら農業用水への理解を深めることができます。身近な水ともっと親しくなれる空間です。

案内看板

特徴的な水車小屋

夏は子供たちでにぎわう池

駐車場も完備


水とオブジェのプラザ

隣の日の出公園と合わせて、軽スポーツや憩いの場として多目的に利用されています。おしゃれな造形も並ぶ洗練された場所です。

四阿(あずまや)

隣接する運動公園

壁泉とオブジェ

音楽が流れるトイレ


みどりのプラザ

緑と花がいっぱいの散策路で、ふれあいの輪も広がります。コミュニケーションの広場として利用されています。

歩道橋

フラワーロード

満々と流れる北海幹線

緑を育む会でさくらを植樹


こもれびのプラザ

他の三つのプラザと少し離れたところにあり、静寂なひと時を味わえる空間です。手付かずの自然と用水路そのものの迫力を感じることができます。

他の三つのブロックとは異なる風景

木柵が印象的

トイレも印象的

ナナカマド並木


いかがでしたか。実は、他にも美唄市と岩見沢市に同じような親水公園があります。それらを含めた北海幹線用水路の見どころを紹介して行きたいと思いますのでご期待下さい。

【2007年09月07日】09:00 非公開投稿練習