水土里(みどり)ネットほっかい:北海土地改良区

お問い合わせ

ホーム > 組合員の皆さんとともに > 農地・水・環境保全向上対策(H19年度)

組合員の皆さんとともに

|

農地・水・環境保全向上対策(H19年度)

平成19年度より新設される事業です。北海土地改良区管内では80を超える組織が誕生しました。今後、この事業での地域活動を随時更新していく予定です。


この事業では、農村の美しい環境を守って行くといことが、テーマの一つになっています。それぞれの組織は知恵を絞り、さまざまな環境活動を行って行きますのでご期待下さい。

活動状況1

活動組織名:西川地域資源保全協力会(岩見沢市)
活動実施日:平成19年8月19日
参加人数:16人(農業者16人)
活動場所:西川町地域道路全域
活動内容:啓発看板を設置しました。この対策を通じ、地域の環境美化、地域の活性化に貢献していきたいと考えています。

活動状況2

活動組織名:北西地域資源保全協力会(岩見沢市)
活動実施日:平成19年6月14日
参加人数:59人(農業者41人、非農業者18人)
活動場所:旧幾春別川河川敷
活動内容:河川敷の荒廃地を一部市より賃借して、雑草処理・起起・砕土をした後ヒマワリを植栽しました。併せて、啓発用看板も設置しました。この対策を通じて、地域住民交流の活性化に貢献していきたいと考えています。また、地域住民が、自然と共生できる憩いの場をつくって行きたいと思います。

活動状況3

活動組織名:幌向地域資源保全協力会(岩見沢市)
活動実施日:平成19年7月8日
参加人数:61人(農業者31人、非農業者30人)
活動場所:幌向地域内
活動内容:生活環境。清掃活動。農業者、婦人部、老人会、青年部等が参加して、幌向地域内の道路、排水等の空き缶及びごみを拾った。
生態系保全。希少種の監視。明治40年代幌向原野開拓当時「ほろむい」の地名が付いた植物が、7種類植物図鑑に載っている。現在、生息しているのは、3種類で「ほろむいいちご」「ほろむいりんどう」「ほろむいすげ」である。それらの保護活動を行って行きたい。

活動組織名:幌向地域資源保全協力会(岩見沢市)
活動実施日:平成19年6月16日
参加人数:12人(農業者8人、非農業者4人)
活動場所:幌向支線組合内用水路敷地
活動内容:啓発活動。岩見沢市立幌向小学校の生徒が、描いた農村風景画を利用し啓発用看板として制作、設置した。

活動組織名:幌向地域資源保全協力会(岩見沢市)
活動実施日:平成19年6月16日
参加人数:8人(農業者8人)
活動場所:幌向支線組合内用水路末流
活動内容:景観形成。水車の設置。昔、米を打ったり、水田に水を導く道具としての名残を残すため。

活動状況4

活動組織名:赤川地域資源保全協力会(岩見沢市)
活動実施日:平成19年7月8日
参加人数:116人(農業者70人、非農業者46人)
活動場所:赤川開拓線、千間通り
活動内容:市道排水路の草刈り、清掃をしました。この対策を通じ、地域の環境美化、地域の活性化に貢献していきたいと考えています。

【2007年11月29日】17:00 組合員の皆さんとともに